解約の前にちょっと待った!確認を忘れずに!

保険の見直しをしたところ、同じ保障でお得な保険料の保険を他社で見つけた場合には、保険をそちらに乗り換えたり、新たに加入したりするため、現在加入している保険はすぐに解約したい、という場合も多いでしょう。

しかし、安易に保険料の安さや保障内容だけで、現在の保険を急いで解約することが必ずしもベストとは限りません。

先にも書きましたが、予定利率や満期返戻金などを考慮した場合、長期加入し続けた方がお得なケースもありますので、早まらずにじっくりと比較してみましょう。

また、年齢によっては、新たな保険に入り直すと余計なコストが掛かる保険も多く、保険料が安い、と思ったのも最初の数年だけだったという事もありますので、保険料の支払い総額に注目して比較してみると、どちらがお得か良く分かります。

実際に、保険を解約する場合には、必ず次の保険に加入出来たことを確認してから、現在の保険を解約するようにしましょう。

次の保険に入れるつもりで解約したら、診査で落とされてしまった、などという事態になった場合、必要な保障が受けられないばかりではなく、現在の保険よりも高い保険に加入しなくてはいけないハメになったりして、逆効果になってしまいます。

次に入る保険の証書が手元に届いてから解約を進めても遅くはありませんので、次の保険加入を見届けてから解約の手続きに移りましょう。

保険の解約を契約者本人が行う場合は、必要書類が手元に揃っているか確認しておくことが大事です。

保険証券はもちろん、本人確認書類(免許証や保険証など)、印鑑に加えて、印鑑証明書を必要とする保険会社もありますので、窓口などに聞いて必要な物を用意しておきましょう。

契約者本人以外が解約を行う場合には、若干ややこしく、保険証券や本人確認書類、印鑑に加えて委任状なども必要になります。

また、契約者本人が死亡している場合には、相続人代表者と連帯保証人の印鑑証明書や、契約者死亡の証明書、相続人と死亡者が記載されている戸籍謄本など、必要な書類が多岐に渡りますので、間違えないように慎重に取り揃えましょう。