
実際に保険を解約する決心をしたら、解約の意思を保険会社に伝えることから始めましょう。
伝える方法は電話で伝えるのが一般的ですが、この際には、保険会社のサービス窓口に電話を掛けるようにするとスムーズに解約が進みやすくなります。
保険加入の際に手続きをしてくれた外交員さんに伝えることで解約しようとすると、なかなか解約に応じてくれなかったり、他の保険への乗換えを進められたりして、余計な時間を使ってしまうばかりではなく、いざ解約に応じても、なかなか必要書類を持ってきてくれなかったりする場合もあるのです。
外交員さんが解約手続きを積極的に行ってくれないのは、成績やお給料などに響くことはもちろん、解約手続きをしても、外交員さんに何のメリットも無いからです。
何のメリットも無いからなかなか手続きしてくれない、と聞くと現金な気もしますが、人間感情としてしょうがないことですので、ある程度は諦めた方が良いかもしれません。
また、お世話になった人から加入を勧められた場合などには、伝えにくいなどの感情もあるでしょうから、保険会社のサービス窓口に解約を伝える方が余計な世話がありませんし、気後れしたりすることもないでしょう。
どうしても、サービス窓口などの連絡先が分からない場合には、保険会社の支社を探して電話を掛けるようにしましょう。
営業所などに電話を掛けても、手続き自体は支社が行いますので、二度手間ですし、解約防止に外交員が来てしまったりするおそれもあります。
時間に都合が付く方は、直接保険会社のサービス窓口に行って手続きをすると、手っ取り早く済みます。
保険証券や本人確認書類、印鑑さえ持っていけば、ものの30分程度で解約手続きが済む場合があり、急いで保険を解約したい場合にうってつけです。
急いで保険を解約したいけれど、窓口にいく時間は無い、という方は保険料の引き落としを止めてしまうのも手です。
この場合には、保険料が引き落としされる銀行に出向いて引き落とし停止の書類を書くだけで済みますので、仕事の休憩時間などのちょっとした時間でも行う事が出来ます。
また、保険料の支払いを止めても、1ヶ月は猶予期間として保障対象となることを利用すれば、保険を解約するまでの時間を稼ぐことも出来ます。
とは言え、保険料の支払いを止めても、解約手続きは素早く済ませなくてはなりませんので、解約の書類を送ってもらう時期を「早急に」と伝える必要があります。
これは、保険会社のサービス窓口でも、外交員に伝える場合でも共通で、こちらが急いでいるという旨を伝えれば、保険会社も急いで書類を送ってくれますので、急いでいる旨をアピールしましょう。